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海外派遣試合、AJGAアンダーアーマー/ゲイリーウッドランドチャンピオンシップ詳細

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平塚新夢 大会ベスト67で最下位から駆け上がる

強風に苦しみ阪根24位T、石川15位T、平塚9位T

 

6月6日~9日▽米カンザス州ローレンス、アルバマーカントリークラブ(男子6818ヤード、パー72、コースレート73・3、女子6094ヤード、パー72、コースレート76・5)
▽参加選手=男子72名、女子24名

▽JJGA派遣選手=阪根竜之介(高3)、石川航(高2)、平塚新夢(高2)

 

この大会はアンダーアーマーがスポンサー。アンダーアーマーの契約選手が会場でクリニックを開いてくれる。今回はゲイリー・ウッドランド選手。彼の故郷で大会が開催された。2014年の大会に初めて参加し、石過功一郎と小倉ひまわりがW優勝を飾った。今回は阪根、石川、平塚の3選手が優勝を目指す。
大会で使用されるコースは木が左右に茂りフェアウェイも狭い。それに加えて左右にドッグレッグするホールが多く、ティーショットの正確さが分かれ目となりそうだ。

 

1日目 

(阪根) 先週のサンダーバードで悔しい思いをしたばかりの阪根。悔しさをバネに1、2番をバーディー、イーグルと絶好のスタートを切る。3番でティーショットを右の木に当てボギーとするも7番で4mの上りのフックラインを読み切りバーディーと前半を33で折り返す。後半は一転してショットが曲がり始める。ブッシュやOBなどを含め3ボギー・2ダボで43。この日76としトップと4打差の15位タイ。
(石川) 海外試合が初めての石川だが、緊張する様子もなく1番からスタート。その1番で3打目のアプローチをミスしボギー。2番パー5はバーディーでイーブンに戻す。3、6番でティーショットを右の林へ打ち込んでのボギー以外は、パーで切り抜け後半へ。後半も出入りの激しいゴルフを展開。2バーディー・5ボギーでホールアウト。この日77で21位タイとした。
(平塚) 練習ラウンドでは一番好調だった平塚。2番パー5で約10mのサードショットをミスし3パットのボギー。バーディーチャンスが一転、ボギーと嫌な流れ。5、6番を連続ボギー。8番パー5ではOBが絡みトリプル。後半に入ると、さらに大荒れのゴルフになってしまう。14番ボギーの後、15番パー4ではOB2発に林につかまりなんと11打。16番でもダボ、17番ボギー。この日89で最下位には平塚も憔悴しきった表情だった。

 

2日目

(阪根) 前日の後半からのショットの乱れを引きずったのか、この日は大荒れのゴルフとなってしまった。2番で3パット、4番でアプローチミスからボギーを叩く。5、8番ではティーショットを右に曲げボギーと前半だけで4ボギーの40。後半に入っても悪い流れは変えられず2ボギー・1ダボの40。この日80のトータル156で32位タイと順位を下げた。
(石川) この日も1番からスタートした石川は、1番を右の林、2番を左の林に打ち込み連続ボギーと苦しいスタート。6、7番も連続ボギーと調子が上がらない。8番パー5で2オンに成功し、イーグルパット外しのバーディーで流れを変えると、11番パー3で3mを見事に決めバーディー。この勢いに乗っていきたかったが、13番でセカンドをPWで打つもオーバーし手痛いボギー。これで流れが変わったか16番でバーディーも、14、17、18番とボギーでホールアウト。この日も77、トータル154で前日と変わらず21位タイで最終日へ。
(平塚) 順位を上げるしかない平塚。この日は見違えるゴルフを展開した。ショット、パッティングともにキレており、2、4番でバーディー。6番では2mのフックラインを読み切りバーディー。8番でも短いパー5をものにしバーディーと前半だけで4アンダー。後半に入っても、前日のトラブルホールを何とかパーで切り抜けた。その結果か、18番ではグリーン奥の下り斜面からチップインバーディーのご褒美まで飛び出し、なんと5アンダー67。トータル156で順位を駆け上がり14位タイ。

 

最終日

(阪根) トップ10を目指しスタートした阪根だったが、1番でティーショットを左のブッシュに入れボギーとするも、2番でイーグルパット外しのバーディーとまずまずのスタート。しかし、4、5番の連続ボギーに加え、9番では右のブッシュに入れ、3パットも絡みダボと苦しい展開。後半に入り、11、12番の連続ボギーで迎えた13番。入れにいったバーディーパットを3mオーバーし3連続ボギーが頭をよぎるもパーセーブ。これで流れが変わったか16番で3mのバーディーパットを決めフィニッシュ。この日77のトータル233、24位タイで大会を終えた。
(石川) 序盤でスコアを崩してしまうところを何とか修正したい石川。「風が強くなっても、2アンダー出してトップ10を狙います」とスタート前に語った。2日連続ボギーで鬼門の1番をパーで切り抜ける。4番で3パットのボギーとするも、前半は1ボギーで後半へ。なかなかバーディーを奪えないやきもきする展開の中、10、12番でボギーとスコアを崩す。14番パー5でようやくバーディーを奪い一息つくも、最終18番で3オン2パットのボギーでホールアウト。この日75のトータル229で順位を上げ15位タイで終わった。
(平塚) 上位選手もスコアが伸びておらず、この日イーブンでもトップ5の可能性がある平塚も1番からスタート。しかし、7番までで6ボギーと前日とは一転して絶不調。ところが、8、9番の連続バーディーで流れを変えると、11番でボギーも16番でバーディーを取り返しフィニッシュ。この日76、トータル232で9位タイまで順位を上げ大会を終えた。

 

平塚 新夢 選手の話

海外試合は8回目ですが、初めてのAJGAの試合だったので少しでも良い成績を出したかった。
初日にコースマネジメントがうまくいかず89も叩いてしまったけど、諦めずにやりきることを意識して3日間戦いました。どんな条件でもいつも通りプレーできる対応力をつけていきたい。

 

石川  航 選手の話

初めての海外試合でしたが、JJGAの代表として恥ずかしくないプレーをしたいと思っていました。
ぼくは、試合中に同伴競技者と話をしてリラックスすることが大事だと思っているので、つたない英語だったけど海外の選手と会話ができて楽しかった。次はもっと英語力をつけて挑戦したい。

 

阪根竜之介 選手の話

サンダーバードの経験をもとに、この大会で優勝を目標に準備しましたが、達成できず悔しい。
オープン大会といっても、ラフからのショットで球を高くあげグリーンに止める力があり、出場選手のうまさには驚きました。
自分のゴルフが通用せず、ただただ悔しいです。

 

優勝はハーミー・コンスタンティーノとウェルズ・パジェット

女子の部門を制したのはフィリピン出身のハーミー・コンスタンティーノ(16歳)。大会の前日に行われた1日競技の予選会から勝ち上がりトータル220で初優勝を決めた。
男子の部門は2日目にトップに立ったウェルズ・パジェット(17歳)が最終日を36・38の74にまとめ、トータル216でこちらもAJGA初優勝を飾った。

 

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