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小倉ひまわり パッティングに苦しみ28位タイに終わる

2009年から始まったアニカインビテーショナルは今年で8回目。成田空港からダラスで乗り継ぎ約16時間。今年もフロリダ州オーランド近郊のリユニオンリゾートで開催された。過去にも数々の日本トップジュニアが挑戦し涙を飲んだトム・ワトソンがデザインしたコース。バンカーの多さ、フェアウェイとグリーンのうねりが特徴的だ。

練習日
1月中旬から西海岸のサンディエイゴでホームステイし、体調とゴルフの調子を上げてきた小倉ひまわり。10位以内を狙うと宣言した。ショットの安定感を示すように、ピンに絡むショットが目立っていた。

1日目
この時期のフロリダは朝と昼の寒暖差が激しい。8時10分、10番からスタートの小倉は、肌寒い中でのティーショットとなった。寒さと多少の緊張をものともせず幅25ヤードのフェアウェイど真ん中。セカンドショットもピンまで6mに付ける。惜しくもバーディーは逃すが難なくパーでスタートを切る。続く11番、昨日とは真逆の風が吹きフェアウェイから5アイアンで打った2打目は惜しくも右のバンカー。そこから1・5mに付けたが外れボギー。その後3、4、5番はバーディーパットがことごとく外れパー。6番は難易度の高いグリーンを2パットで切り抜け、波に乗るかに思われた7番、セカンドが右手前にショート。これを1mに付けるがカップを4分の3回って外れ、8番もクラブ選択ミスから連続ボギー。流れを手繰り寄せられないまま前半3オーバーの 39で折り返した。 後半に入ってもバーディーチャンスをことごとく外し、13番で3wのショットをミスしてボギー。14番で4mを沈めこの日初のバーディーを奪う。残りの4ホールもすべてパーオンするが、16番で3パットのボギー。後半1オーバーの37.トータル76の31位タイで初日を終えた。

2日目
目標をアンダーに置いて挑んだこの日もショットは好調を維持していた。出だしの1番パー5、ピンまで80ヤードの3打目はピン手前3mの絶好のチャンスだが決めきれない。2番1・5mを2パット、3番3mから3パット。バーディーチャンスをモノにできない。5、6番はアプローチを寄せられずに連続ボギー。見せ場なく前半を3オーバーの39で折り返す。 後半に入ってもショットはまずまずだが、11番ミドルでティーショットを砂地に打ち込み痛恨のダボ。このままズルズルと行きそうだったが、安定したショットに助けられ何とか踏みとどまる。12番から再三のバーディーチャンスを作るが決められない。16番で3mがやっと決まり本日初バーディー。スコアを1つ戻す。17、18番もバーディーパットを決められず、後半1オーバー37の76、2日間152で34位タイと順位を下げた。

最終日
2日間パッティングに苦しんだ小倉、最終日の目標はパットをしっかり打つことと決め、1番から8時ちょうどにスタート。1番ロング2m2番ミドル3・5mと絶好の位置に付けるが複雑なラインのためか打ち切れない。3、4番と無難にパーで迎えた5番パー4、少し当たりの悪かったティーショットが右のバンカーに入り出すだけ。そこから2・5mに付け、パーで上がれるかと思われたが何と3パットのダボ。最終日も苦しい展開になった。続く6番も集中力が切れたのか9番アイアンの2打目が左ラフへ。アプローチもグリーンに乗せられず4オン。3mのボギーパットを残したが、見事にねじ込んで何とかボギーで切り抜けた。このパットで何かを掴んだか、7番パー3で1・5mを沈めバーディー。8番も1・5mに付けたがこちらは惜しくも決められない。9番パーで前半を2オーバーの38で折り返した。 後半に入っても10番で4mのパーパット、11番では5mのバーディーパットを決め、何とか持ち直す。その後14番パー5で3打目がフライヤーになり、奥のバンカーに入れてボギーにするが、17番パー5で50センチに付けバーディー。後半は1アンダーの35、合計73。3日間9オーバー225の28位タイで競技を終了した。

優勝はタイの17歳 ジャラビー・ブーンチャント
最終日に7アンダー65のコースレコードをたたき出し、6アンダーの210で4打差を逆転し優勝を飾った。

アニカクリニック
今回の大会期間中も恒例のアニカクリニックが開催された。選手との質疑応答を交え、大会への臨み方や普段のトレーニング方法などを語るアニカに、選手たちは熱心に耳を傾けていた。クリニック終了後には気さくに記念撮影やサインに応じ、選手との交流を楽しんでいた。

小倉ひまわり選手の話
私はこの試合の前にサンディエゴに3週間滞在し練習を重ね大会に臨みました。そのおかげで芝質などの違いや英会話の違和感は感じませんでした。初めてアメリカの試合に出た時に比べ、プレー中の英会話が少しできるようになり友達もたくさんできて、とても楽しく過ごせました。 しかし、3日間を通じてもったいないプレーが多く、アプローチの強化やスピンコントロールなど色々な課題が見つかりました。アメリカ挑戦の機会はまだあるので今回の経験、課題をいかし、またリベンジしたい。

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