協会概要

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「夢は世界を代表するトッププロになる」
ジュニアゴルファーの夢の実現に日本ジュニアゴルフ協会(JJGA)では全国80会場でJJGA主催の大会を開催しております。
この大会から日本トッププロやトップアマがつぎつぎと生まれています。さぁ、次は君たちだ、がんばれ!

活動内容

ジュニアゴルフ選手権大会

日本ジュニアゴルフ協会はJJGA主催のジュニアゴルフ選手権大会を年6大会開催しています。この大会は日本のジュニアゴルファーに、努力して上手になれば世界のトップレベルのジュニアゴルファーと技を競うことができる、という夢とステップアップの目標を与えています。土日祝を中心に、春、夏、冬休みのシーズンを利用して全国約25会場で予選を兼ねた地区大会を行っています。この上位者はそれぞれの決勝大会へ進み、決勝大会で上位に入ると世界のトップジュニアと戦うチャンスが得られます。また、プロトーナメントへの出場権が得られる大会もあります。

AJGA(アメリカンジュニアゴルフ協会)との提携、選手派遣

ジョーダン・スピース、リッキー・ファウラー、フィル・ミケルソン、タイガー・ウッズ、レキシー・トンプソン、朴仁妃 、アリア・ジュタヌガンなど、世界のトップで活躍している多くの選手を輩出しています。
世界最大のジュニアゴルフ組織であるAJGAと提携を行い、同協会が開催する大会への選手派遣をはじめ、様々な分野で国際親善・交流を図っています。

アメリカンジュニアゴルフ協会公式サイト

IMGジュニアゴルフツアーへ選手派遣

IMG主催のIMGジュニアゴルフツアー。IMGはフロリダ州にIMGアカデミーを設け、ゴルフ、テニス、野球、アメリカンフットボールなど数多くのプロスポーツ選手養成所として知られている。特に近年、ゴルフに力を入れており、年20回以上のジュニア大会を開催しています。

エビアンチャンピオンシップジュニアカップへ選手派遣

2007年から始まったエビアンチャンピオンシップジュニアカップは、LPGAメジャー大会のエビアンチャンピオンシップが終わった翌日に練習ラウンドを行ない、その翌日から2日間にわたり、14歳以下の世界16カ国による国別対抗戦と個人戦を争います。
日本チームは2007年、中里光之介、川村昌弘、青木瀬令奈、岡村咲の4選手が活躍し初代チャンピオンに輝きました。過去の個人戦の優勝は2007年の川村昌弘、2009年の髙橋恵、2015年の石井理緒、三田真弘。2016年は三田真弘、久常涼、平木亜莉奈、越田泰羽の4名で9年振りの団体戦優勝、久常涼が個人戦で優勝しました。

NPOイエローエンジェル JJGAオールジャパンチーム表彰

JJGA主催大会の成績でサハラランキング・ポイントを与え、そのポイントで各部(15歳~18歳男女、12歳~14歳男女、10・11歳男女、8歳・9歳男女の8部門)の上位者56名を表彰します。

サハラランキング年間代表選手、チームタイガー

TEAM TIGERは12歳~18歳の男女の中からSAHARAランキングを参考にして、JJGA年間代表選手TEAM TIGER(男子3名、女子2名)を選び表彰します。その5名は日本代表選手としてAJGA主催大会などの海外試合に選抜出場します。
その他、TEAM TIGER は海外から招待試合などがあった場合は日本代表選手として優先的に派遣するなどの特典があります

月刊ゴルフ新聞「FUTURE」の発行

ジュニアゴルファーと大学生の大会記録を中心にJPGA、JGTO、JLPGAのQT・プロテストの記事・記録を掲載しているゴルフの情報紙(毎月1回、年12回発行)。バラエティーに富んだ紙面構成でジュニア世代の啓蒙・育成に努めています。

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