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アメリカでAJGA(アメリカ・ジュニア・ゴルフ協会)の大会に参加すると、
「英語が出来ないのが悔しい」という思いをすることがあります。
たかが言葉、されど言葉で、英語がいくらかでも話せたり聞けたりすれば、
ラウンド中にリラックスできたり、集中力とかに大きな影響がありますよね。

この「英語で18ホール」は、流行とか特別なゴルフ英語というより、
普通の聞きやすいできるだけシンプルなゴルフに使える
英語表現をレッスンしていきたいと考えています。

1回目は、AJGAの大会に参加して、
練習日に一緒になったプレーヤーとの会話です。
練習日は、皆リラックスしていますので気軽に話しかけてくることが多いのです。

会話はこうして続いていきます。
そこで、この段階で必要なのは英語が得意でないということを最初に伝えておくことです。
そうすれば変な違和感もなくなるし、少しはゆっくり話してくれたり、
ジェスチャーで伝えてくれます。その表現は;

(But I’ll try. は But I’ll try to communicate by Englishの省略形です)
ここまで言っておけば、相手の話すのが速くて分からない時は、

とか
(この場合Pleaseを最初か最後につけてもいいですよね。Say it again, please.)
とかで聞きなおせます。

聞きなおしても分からないと思ったら、
誰かの(事務局長かも)得意な言い方ですが
Hum hum (ふふん)と分かったフリをするしかありません。

では。次は大会初日のレッスンです。

 

英語は、お互いの考えを伝えあう会話のツール(道具)です。
英語で会話が出来るまえに、日本のことを正しく伝えるだけの知識を持って、アメリカにも興味を持って欲しいと思います。
いくら言葉が使えても、伝えることがないと会話は成り立たないからです。

2回目のレッスンの前に、レッスンの舞台となっているAJGAとJJGAの関係を知って欲しいと思います。
AJGAは長い歴史と経験の中で理想的な仕組みを積み上げ、世界で一番大きな規模を持ち、
他の国々のジュニアゴルフ協会が目標としています。

JJGAは9年にわたってAJGAのご指導、ご協力を受けながらお互いの信頼関係を築いてきました。
AJGAもJJGAもゴルフを通して、ジュニアの健全な育成にお手伝したいと考えています。
AJGAが目標を英語で表明しています。

少し難しいですが、辞書を引いて訳にトライしてみてください。
またFAIRであることが大事なキーワードだと考えています。FAIRとは公平という言葉が一番近いでしょうか。
誰もが同じ条件で試合に参加できて、自分の力で大きな大会への参加資格を得る仕組みがFAIRでなければならないと考えています。
このFAIRという言葉をぜひ覚えて下さい。
自分が公平に扱われなかったときに、アメリカではよくIt’s not fairと主張します。


今日の英語レッスンは、感謝するときに使う表現です。
感謝の気持ちは、英語でもしっかりと言葉にしてください。

皆さんもよく使うThank youが一般的な言い方ですね。
少し言葉を加えてThank you so muchというだけでもっと気持ちが伝わります。
簡単にThanksということも多いですよね。
他にもI am really appreciate itとかありますが、少し堅苦しくジュニアには向かないかもしれません。
It’s very kind of you(ご親切にどうもありがとう)、というと少し特別な扱いをしてくれた時なんかに使えます。


次回は、大会初日のミーティングからレッスンを始めます。

 
協力: PSGA(パームスプリングスゴルフアカデミー)